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                                代表幹事 上田 正利

    ご挨拶

4月、春爛漫、山々は濃き緑に、又いろいろな花が咲いております。桜は過ぎて、今つつじです。

皆様におかれては日々健康でお過ごしのことと思います。日々いろいろな事件があっています。先日岸田総理が和歌山地方遊説のため漁港で立ち合い演説する直前、総理めがけて爆弾を投げた青年が取り押さえられました。一年前の悪夢の再来です。

日本人の気質、大和民族のプライド失ったのでしょうか。色々反省させられます。誰のせいにするとかしないとかの問題ではないですね。

それ以前に日本人とはなんぞや考えを新たにしましょう。  

さて、先日読んだ月刊雑誌―致知―心に残る言葉を紹介します。  

―自反尽己(じはんじんこ)―  

うまくいったときはおかげさま。うまくいかなった時は身から出た錆。

自反尽己とは、自らに反(かえり)尽くすことである。と言っても、今一つわかりにくいかもしれない。

平たく言えば、自反とは指を相手に向けるのではなく自分に向ける。すべてを自分の責任と捉え、自分の全力を尽くすことである。

自反は孟子が良く説いた言葉である。―孟子―に言う。―ここに人有り。その我を持つに横逆(おうぎゃく)を以てすれば、則ち君主は必ず自らに反るなりー

これはここに一人の男あって、自分に対して非道無礼な態度をとるとしたら、相手を批判するのでなく、有徳の人は必ず自分を反省する、と言うのである。  

又渡辺昇一氏が、幸田露伴のー努力論―の中で?大きな成功を遂げた人は、失敗を人のせいにするのではなく、自分のせいにするという傾向が強い″又、失敗や不運を自分に引き寄せて考えることを続けた人間と、他のせいにして済ますことを繰り返してきた人間とでは、かなりの確率で運のよさが違ってくると。  

さて、我々日々の生活の中で、又厳しい経営環境の中でこのようなことを考えてお互い自己反省いたしましょう。


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