本文へスキップ

 理念 未来を拓く 企業の姿は 三方善  活動 企業の繁栄は人づくり経営にあり

  関連リンク 一般社団法人   日本道経会日本道経会  東京支部

会員新着情報

道経会長崎支部会員の「新着情報」をご紹介します。

第9回互敬塾全国大会ご報告                      広報委員長 原 拓也

9回互敬塾全国大会in東海が、つながるちからで未来へ挑戦?BACK TO THE BASICS  のテーマで、924日13:30より17:20までzoomを利用しオンライン開催されました。

当日は林塾長の挨拶に始まり、来賓挨拶とスムースに進みます。

記念講演は共創場活軍師として価値創造と良い会社づくりに取り組む、株式会社ここはつの代表取締役 西村統行氏のエネルギッシュな講話でした。

西村氏には『これからの時代 経営者に求められるあり方とは』と題して、これからの時代を生き抜き、組織をさらに成長させていくためのヒントを数多く示していただきました。

まず共通理解の前提として、道徳とは何かを語る中で印象深かったのは、「正しい」ことの危うさ、という投げかけでした。西村講師は、風土や環境などの文化的な要素である、解釈の枠組みとしてのコンテクストが映し出すコンテンツを例示して正しさの揺らぎを説明してくれました。

そして本題では「道徳で経済を語れるか?」といった問いかけに始まり、「唯一生き残る者は変化する者である」とのダーウィンや「道徳を忘れた経済は罪悪である 経済を忘れた道徳は寝言である」 という二宮尊徳の言葉を引用し、私たち経営者の変化への姿勢を問うてくれました。

そして結びでは、「やり方」よりあり方として、理念経営と経営品質の視点からあり方経営というコンセプトを示していただきました。氏の話した内容は生き生きとして示唆に富んでおり、私たちも人生の目的を問い直し、働く目的と生涯を通じて情熱を傾けるものをしっかりと見つめ直す良い機会となりました。経営とは「想い」の実現プロセスであることを忘れず輝き続けたいと思います。  

記念講演の後は少人数に分かれてグループディスカッションが行われました。それぞれのグループ内では皆さんが積極的に発言し、自社の課題なども交えて西村講師の講演内容への感想や意見が交わされていた様です。その後全体で一部が共有されました。

そしていよいよ、長崎チームお待ちかねの互敬塾アワードです。ベストモラリティカンパニー(BMC)に長崎支部からノミネートされたのは、我らが有限会社津野田ゴム加工所の津野田幹太さんです。それぞれの自社事例の発表があり、参加者による投票が行われました。この様な双方向の集計が瞬時に判明するのもデジタル開催のメリットでしょうか、ドキドキしながら見守ります。結果は惜しくもBMCは逃しましたが、数多くの共感を呼び、とても素晴らしい取り組みとの講評を得ていました。 

大会終了後はこれも新しい試みであるオンライン懇親会が開催されました。会場建物を模したフロアの中のテーブルにつくと、そこに着座している10数名の参加者と顔を見ながら話ができるしつらえです。遠方の支部の仲間ともこの様に自由に交流ができる楽しい取り組みだったと思います。 

今回の全国大会には並行して910日から30日までオンライン展示会も開催されましたが、展示企業参加者ともに数が伸びなかった様でした。PRの問題もありますが、同時に各事業所のデジタル化の取り組みも今後の課題である様です。  

以上、新しい試みとともに大会に参加して、全国の志を同じくする仲間とのつながりをその支えとして、私たち経営者がまさしく新しい時代へ向けての闘志を奮い立たせ、それぞれの「想い」を実現していく節目となりました。運営の労を担っていただいた方々には心より感謝申し上げます。

さあ明日を担う皆様、共に学び、共に頑張りましょう。  




日本道経会&互敬塾 共催 全国ライブ配信セミナー

新たなことやってみよう! ?挑戦力が未来を拓く鍵?

  広報委員長 原 拓也

 日本道経会&互敬塾 共催 全国ライブ配信セミナーが2021年2月19日 19:00から開催されました。

新たなことやってみよう! ?挑戦力が未来を拓く鍵? をテーマに、基調講話と体験発表、登壇者による意見交換という2時間の内容でした。

孝司 講師による講話では、会社の皆が本気になるためにも企画は楽しくあるべきだ、ということを味見隊や子供店長といったお菓子屋さんの取り組みを通してお話しいただきました。

 まずは現状を凌ぎながら、新しいことにできることからチャレンジしていく。そのとき、働く人がワクワク感を持てる環境を作ることが大切で、幸福感を持ち魂を入れた商品は余所が真似できず、独自性を持つことができるのだと、多くのヒントをいただきました。

 

体験発表では長崎互敬塾の二人の若き経営者が登場しました。

 株式会社フルカワの古川洋平さんには、あご煎餅や大村小粒落花生などの地元の食材に特化した取り組みや、人と人をつなぐおやつレターのサービスを紹介していただきました。それらの取り組みの過程で、サービスを提供する側の自分たちが心から人を大切にする姿勢でいるだろうかと、人との関り方を見つめ直しました。そして社員を知ることを怠っていたと反省し、社長自身の取り組みとして簡単な業務報告書などを通した毎朝のコミュニケーションを心がけるようになったそうです。他人のいいところを見つけることがこれからのサービスにつながるという考えのもと、業務に関わらず社員のことを知るように努力し続けたいということでした。

人を育てる前にまず自ら実践することを物事の中心に据えた素晴らしい取り組みでした。

 

 有限会社津野田ゴム加工所の津野田幹太さんは、何のためにどのような想いを込めて取り組むか、と自社のサービスを見つめ直しました。3Dキャドを習得したパート女性の存在から3Dプリンターの導入につながると、その影響が波及してさらに4人の社員が3Dキャドを習得し、キャラクターから部品加工まで新しいことに取り組んでいます。その際に大事にしているのが遊び心。「幹太くん」のキャラクターでチョコレートの型を作り、バレンタインデーの社内イベントを実施したとか。遊び心を楽しみながら、思いをのせたものつくりを続けています。社員さんたちの生き生きとした姿が伝わってくるお話しでした。

 

最後は日本道経会愛知支部の加藤滋樹さんの司会によるパネルディスカッションです。的を得た質問にまた様々なヒントが引き出されます。

二人の発表者からは、今できることがある、それを形にしていきたい、社員が生き生きできる場にしていき、社会への貢献へつなげたい、老舗の祈りを継続し、世代交代を担っていきたい、という力強いメッセージがありました。

原講師からは、アイデアが浮かぶための環境整備や、企業のルーツや精神的にもちこたえる力が元となる力であること、大事なのは新しい種を植える土壌であり、土壌は感謝の心、利他の心で耕すのだということを教えていただきました。

 

新たなことへ挑戦する楽しさと、それを支える力の源が何かを教えてくれる、学び多きセミナーでした。このセミナーにも、楽しみながら、そして祈りを込めて支えてくれている多くの関係者の存在があることに感謝いたします。

 



長崎互敬塾2019第2回勉強会報告

1 開催日時・場所・出席者数

  日時:2020217

  場所:結婚相談所「gems」 

住所:〒851-2105 長崎県西彼杵郡時津町浦郷308?, 柴山ビル102

  参加者数:塾生6名 オブザーバー3名 合計9名 

会費:勉強会無料 懇親会費4,000

2 実施内容

【講義内容】1時間30

・導入45

・休憩5

・グループディスカッション 40

【懇親会】3時間

支部長(記入者)所見

【講義】

原講師が準備して下さった資料を基に「徳づくりの経営」・「道経一体経営言論」を紐解いて、分かり易く導入して頂きました。その後トイレ休憩を挟み、各人の経営状況や経営への思いをディスカッションしました。ディスカッションは、発表した人が次の発表者を指名するスタイルで行い、その内容に関して原講師からアドバイスを頂きました。少人数ならではの中身の濃ゆい学びが出来ました。

 

【懇親会】

3時間飲み放題ということで、ゆっくりと自社の経営課題や将来展望などを語り合う事が出来ました。

 

【今後の展望】

今回、お声掛けが上手く出来ず、参加者が少なくなってしまいした。
この反省を踏まえて、来期からは「山口年彦」新支部長体制の本に、月に一度のペースで企画運営会議を行っていきたいと思います。(来年度は支部長のサポートに4名程付けて、皆さんでフォロー出来る体制作を作ります)


長崎互敬塾2019第1回勉強会報告

1 開催日時・場所・出席者数

  日時:20191211

  場所:結婚相談所「gems」 

住所:〒851-2105 長崎県西彼杵郡時津町浦郷308, 柴山ビル102

  参加者数:塾生7名 他12 チャットミーティング参加1名 合計20名 

会費:勉強会無料 懇親会費4,000

 

【主旨】

・道経一体思想+計数管理+ITの三本柱で、日々の経営で実践出来る「実学」を学ぶ

道経一体思想:原講師(MBI・社会教育講師)

計数管理:野崎地平講師(長崎支部会員※税理士事務所経営)

IT:道経会や互敬塾生のIT企業に説明して頂く

 

・若手経営者や若手幹部が育つ事で、事業継承をスムーズ行う。

社長や創業者への感謝の心で、次世代や地域の未来を担う経営者の育成

 

・各企業でコラボレーションして、新たなビジネスの創造

例】(株)信和×(有)津野田ゴム加工所のコラボ

※建設会社×ゴム加工業のコラボ

古い窓サッシのゴムが欲しい

なぜ?@:ゴム部品が廃盤になって、手に入らない

なぜ?A:窓サッシを全て変えると、何百万と費用が掛かる

 

解決方法

@廃盤になったゴム部品を3Dプリンターで試作

A現場で使用

B形状OK

C金型・量産

 

効果

・付加価値の高い商品の為、利益率を高く設定可能(売り手よし)

・窓サッシを全て変える費用の1/10に抑えれる事が出来た(買い手よし)

・リユース(世間よし)

※三方よし!



長崎互敬塾2018第1回例会報告

【モラルBIZ勉強会の狙い】

@社員教育を経営者自らが行う事で、経営者が学びとなる

A@の為のツールとしてモラルBIZ活用法を学ぶ

B後継者が育つことで、スムーズな事業継承が行える

C互敬塾の活動が活発になる事で、互敬塾生を増やす

最終目的:互敬塾生の道経会への移行を行いやすくする


【前回の感想】

6/25()に急な呼びかけにも関わらず、14(内訳下記参照)の参加者が
集まってく
れました。その中には、出版部の望月さんもオブザーバーとして
参加されていました。

1900から1950分までの501コマでしたが、最終的には時間が足りず、懇親会で、大いに盛り上がりました。

懇親会後、オブザーバーで参加して頂いていた植田さんの後輩経営者の方が、入塾を希望されていました。原さんの質の高い勉強会を行う事で、入塾生の受け皿になる事と確信が持てました。
 
【参加者構成】

講師:原さん

互敬塾生:10

道経会:2

オブザーバー:1(互敬塾に入塾を希望されました)

本部出版部:1(望月さん:モラルBIZ監修されてます)

【参加者の声】

・とても自分自身の勉強になった。

・自社でもモラルBIZを活用して、勉強会を行ってみたい

・色々な同世代経営者の意見を聞けて面白かった

・これで参加費無料で懇親会費が2000円は安い

・原さんは、長崎道経会の宝だ!

【今後の勉強会スケジュール】

9月 第二回

12月 第三回(忘年会も行う)

3月 第四回

※年4回の実施を予定しております。 

 

「道経一体経営講座受講」の感想

野崎地平 

 平成28年度第1回道経一体経営講座に参加してきました。

素晴らしい環境で、いい勉強をして、いい仲間に巡り合えて、いい刺激を受けて帰ってまいりました。

 開催場所や日時は以下の通りです。

  場 所 モラロジー研究所 柏生涯学習センター(千葉県柏市)

  日 時 平成28715日(金)〜718日(月・祝)34

  テーマ 「最高道徳的経営の理念と経営法」

  参加者 モラロジー会員および道経会会員69

 長崎からの受講者は私一人でしたが、行きは同講座の講師を務められた原孝司先生と運よく同じ飛行機となりまして、柏の研修センターまでご一緒させていただきました。長崎空港から羽田空港へそれからJRの乗継で長崎から柏まで半日かかりましたが、原先生を独り占めして楽しい貴重なお話をお聞きできてうれしかったです。

 柏の生涯学習センターは廣池学園・モラロジー研究所の広大な敷地内にあります。そこには廣池千九郎記念館、廣池博士の墓所、幼稚園、中学校、高校、大学、研修寮など、生涯学習と研究に必要な施設がそろっていました。どの施設も清掃と利用者に対する心配りが行き届いていて、すがすがしい空気が流れておりとても居心地が良かったです。研修寮は個室でとてもきれいでビジネスホテルのようでした。

 研修は初日と最終日は半日でしたが、2日目と3日目は朝8時半から夜7時までスケジュールはビッシリでした。普段、研修を受講していると眠くなることが多い私ですが、お話に引き込まれて眠気を感じることはありませんでした。夜は楽しい懇親会もあって大変盛り上がりました。いい出会いもたくさんありました。

 ノートに講義のお話をメモしておりましたら18ページにもなりました。私の貴重な財産になりました。

 以下、そのノートから少しご紹介したいと思います。

道経一体コースを麗澤大学の経済学部に作ったら学生が増えてとても好評である。若い人たちにも道経一体思想は響く。

「出納帳」には入という言葉はない。出して納めるのが出納帳である。入金よりも出金が大事である。

自己資本比率を高めていくことが重要である。利益を出して納税をしっかり行えばお金は会社に残る。その結果として自己資本比率は高くなっていく。ある会社は自己資本比率を高めていってついに100%になった。「無借金」から更に進んで「無債務」の状態。決算時期に税金や社会保険料も前払いしているとのこと。貸借対照表は債務がないので財産目録のようになる。

社長が数字に疎くなると、不正や粉飾決算が発生しやすくなる。決算書や試算表をいつもそばに置いて見るようにすることが大事である。

モラロジーや道経会の勉強は、宇宙船の軌道修正のように、道を外れているのを正しい方向に戻してくれる。最高道徳の格言などの本を一日1ページでも読んだ方がいい。

感謝報恩しましょう。 知恩→感恩→報恩

ヘッドワークも大事。フットワークも大事。そしてハートワークが大事。

まずは精神を作り、次に形式を作ること。

忠誠努力して要求せず。ギブ&ギブの精神

朝礼にて「お父さん、お母さんの笑顔を想い出してください。私はいただいた能力を十二分に発揮して生きています。」と唱和している会社がある。親に感謝!

クレド(会社の理念や行動指針をいつも持ち歩けるポケットサイズにしたもの)で社員の意識が変わる。

親孝行は大事。親孝行できない人がお客様や周りの方から信用されることはない。

親孝行とは親に安心してもらうこと、満足してもらうことである。親孝行している人はいくらしてもしたりないと感じるものだ。

「他人と過去を変えられない。自分と未来は変えられる。」他人を変えるときは慌てずじっくりゆっくりでいい。

目先のことだけではだめ。常に先を読んでいくことが大事。先が見えないのは本気で考えていない証拠だ。

会社の強みとは「顧客にとって価値があるもの」である。

交通事故や大きな病気は今のやり方を変えなさいというサインである。そのサインに気づくことができず、何度も大変な目にあった。正しい学びをしていればそのサインに気づくことができる。

全員を導くことはできない。しかし10%コンバートした人がいればその団体は無事に治まる。

ベトナムでは日本をお手本に日本以上に国を挙げて道徳の勉強をしている。

お客様に請求書などの書類と一緒にニューモラルをお送りするようにした。 

小さい船では多くの人を助けることはできない。力をつけて大きな船になろう。

社員一人一人の個性を見つけて伸ばしてあげたい。社長が個人面談を定期的に行っている。

自分が頑張って業績を上げたと思っていたが大きな考え違いだった。両親や周りの方の徳のおかげであり、いまの自分はその徳を分けていただいているのがわかった。

「腐ったものにはハエがたかってくる。きれいな花には蝶がやってくる。」あなたがどのような人たちとお付き合いしているか、あなたにどんな出来事が起こるかは、あなた次第である。自分の周りにおこる故障(仕事や家庭のトラブル)は全て自分の不徳が招いたものとして反省しよう。

「事の成るは逆境の日にあり。事の破るるは順境の日にあり。」

見せかけの利益は不幸をもたらす。本物の利益を出しましょう。

道徳は知っているだけではなく実行することが大事である!

 たくさんのありがたい教えをいただきました。思い切って行って本当に良かったと思っています。

 このような勉強会に行けるということは時間とお金と健康と留守を守ってくれる家族と社員がそろっているからであり、自分は恵まれている、ありがたいなあとしみじみ思いました。

 帰ってからも「最高道徳の格言」などの本を毎日少しでも読むようにしています。毎日心を磨くようにしていきたいと思っています。

 第二回の道経一体講座は平成29216日〜19日の34日で今回と同じ千葉県の柏生涯センターで行われるそうです。

 私は繁忙期と重なるのですが、時間を調整して次もぜひ参加しようと思っています。それだけとても有意義な講座です。

 今度は長崎の仲間といっしょに行って、ともに学ぶことができたらどんなに幸せだろうと思っています。

 ぜひぜひ一緒に行きましょう!

株式会社小島工作所様の「感謝祭2015をお尋ねして

平成27524()()小島工作所様の「感謝祭2015」に行って来ました。

従業員様のブログを拝見すると今回が3回目で過去1回目が250名程、2回目は500名以上のご来場があったと書かれてありました。更に今回の感謝祭の準備のことなど詳しく掲載されておりますので覗いて見て下さい。

 さて、当日は小島工作所様本社工場が会場となっておりまして11時頃に着いたのですが、駐車場近辺は車の誘導で慌ただしくされており、既に大勢の人で賑わっておりました。

会場入口には図書館風のキッズコーナー、その隣には魚釣りゲームの遊具等があり、釣りキチ少年が真剣な表情で遊んでおりました。(バケツにたくさん魚が入ってましたよ)

場内には家具、書棚、おもちゃ、小物などが多数展示即売されており売約済みの商品もありました。奥にはおもちゃ作りの体験コーナーやアンケートの受付などがあり、お客さんも思い思いに商品を手に取ったりしながら楽しんでおられるようでした。端材売り場では、おじいさんがお孫さんに“鍋敷きば作ってやるけんね”と話しながら材料を探している姿もありました。木工所の工場内を見るのは初めてでしたが、工事内の空気感、工作機械の種類、職人さんの立ち位置まで感じることが出来て、展示されている商品一つ一つがまさにこの場所で製作された物であり「物作り日本」の現場を垣間見ることができ、どの商品も職人さんのあたたかさと木の温もりを、より一層感じることのできた貴重な体験でもありました。

今回は通常の5割、7割安の値段設定にされておられたとのことです。次回は是非購入目的でお邪魔したいと思いました。

最後になりますが、株式会社小島工作所様の益々のご繁栄を心からお祈り申し上げます

                          広報副委員長 赤波江 孝信

                 


お 祝 い


飲食店検索サイト運営会社ぐるなび(東京)による「接待の手土産セレクション2015」(YouTube 7:08秒位)で、当会会員の()あじさいさんの商品が特選30商品に選ばれました。

この賞は、ぐるなび会員の秘書職人たちが選んだ飲食物を紹介するコーナーで、初めての企画。延べ1000人以上の秘書が110商品の中から、味や見た目、包装などを審査した。

Frootショコラセットは県産のビワ、ザボン、ユウコウのドライフルーツをチョコレートでコーティング。チョコが溶けないよう販売期間は冬から春先までで、「現物は今はありません」と保坂悠司常務取締役。手土産は、もう少し先のお楽しみ?

「新聞記事 石だたみ」より抜粋

 
  
落水正商店 の新店舗「花たまご」が平成27年424日にオープン
     『花たまご』の新装開店をお祝いして

             お父さんのつぶやき。。。
               
平成
27425日、朝霧に霞む橘湾、久々に家族ドライブ。

“ここのじゃがいも掘ってみたかね”と娘がつぶやく
“いやいや今日は たまご ばい”と心でつぶやくお父さん。

423日長崎支部総会後の懇親会で馬場会員によるユーモアたっぷりの落水副代表幹事の新店舗「花たまご」が明日424日にオープンするとご紹介の声。

場所は「愛野の交差点から諫早方面に左折してすぐですよ、車50台位止まる駐車場もありますからね、私は昨日見てきましたね、皆さんも行って下さいね」
さて愛野交差点、左折やったよね。
あらほんと、すぐにありました。

とれたて新鮮たまごの直売店「花たまご」愛野の大地と青空の中に南国を感じさせられる、かわいらしい明るい色づかいの建物。

花には一番という意味もあり地域で一番愛される店を目指すことを考えて「花たまご」と命名されたとのこと。

店内には湯気が出そうな新鮮なたまごと地場生産の漬物、味噌などが陳列されてレジ横には濃厚卵プリン、ロールケーキ、奥にはイートインスペースがありました。
イートインでは、子供連れのご家族が何組もたまごかけご飯を食べておられました。

私たちも早速店内でプリンを食べさせてもらいました。

うーん“愛野に愛の花咲く花たまご”やと、食レポの彦摩呂風に心でつぶやくお父さん。

ロールケーキは家に着くなり“早く食べんばね”と食べたあと妻が一言“おいしかね”自分が褒められたような嬉しさに“そうやろ”と言葉で返すお父さん。

生たまごが食べられない妻にかくれて“たまごかけご飯をー、今度は一人で食べに行く
ぞー”と心の中でつぶやくお父さんでした。

おいしいものを食べて、橘湾沿いの景色に触れて、家族の笑顔も見れて楽しい一時でした。

道経会並びに世のお父様方、お一人でもご家族連れでも、「花たまご」のたまごかけご飯を是非一度はご賞味されてみて下さい。

最後になりますが「花たまご」の永遠のご繁栄と落水副代表幹事のご健康を心から
お申し上げます。

                        広報副委員長 赤波江 孝信



          お 祝 い

平成27年1月27日 会員 古川氏の新社屋が大村市に完成、その落成式がありました。
是までは本社が佐世保、支店が長崎でしたが、将来の流通、販売の拡大、利便性を考え大村に決定したそうです。

今後とも菓子のフルカワが益々発展、地域社会に何かと寄与されると確信しております。新社屋落成心よりお祝い申しあげます。



一般社団法人 日本道経会長崎支部

〒851-0134
長崎県長崎市田中町586−9

TEL 095-894-5141
FAX 095-894-5142

inserted by FC2 system